楽天市場APIの取得範囲変更に伴う承認手続きの方法について

 

承認手続きは、楽天SKUプロジェクトの対応に必要です。
楽天SKUプロジェクト切替後に楽天市場のAPIをご利用の店舗様は必ず承認していただく必要がございます。
 

1.RMSにログインし、APIアクセス許可設定画面を開きます。

楽天市場でAPIをご利用の店舗URLでRMSにログインしていただきます。
以下のURLより直接、システム開発企業からのAPIアクセス許可設定画面に移動できます。

 
RMSの左メニューから以下の順でメニューを遷移し、システム開発企業からのAPIアクセス許可設定をクリックします。

 

2.BOSSのライセンスキーの「確認」をクリックします。

1画面の「▼ ご利用中の製品」から「BOSS(ハングリード株式会社)」の行をご確認いただき、「確認」をクリックします。

   状態に赤字で「更新あり」と表示されていたらアップデートが必要です。

 

 

3.画面最下部の「アップデートする」をクリックします。

2ライセンス情報画面の「一番下」に「アップデートする」ボタンが表示されていますので、クリックします。
 

 
アップデート後に、利用製品一覧に戻った際に状態の「更新あり」表示されてなければアップデートは完了です。
以上で承認手続きは完了です。

 

捕捉:API取得範囲の変更について

以下のAPIを追加します。

・商品API2.0
・在庫API2.0
・ショップAPI

※楽天SKUプロジェクトに対応するため。
 
 

よくある質問

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アップデートはAPIによる注文取込みや出荷報告に影響がありますか?

このAPI取得範囲の追加では、受注や出荷には影響はありませんので、アップデートをお願いします。

(2022年04月20日更新)

BOSSではAPIは利用しない、またはBOSSを既に解約している場合も、アップデートが必要ですか?

APIは利用せず、ライセンスを停止されたい場合は、一度、ライセンスは「アップデートする」を行っていただき、再度、「確認」画面から「ライセンス停止」をしていただくことでAPIを無効にできます。

APIを利用していない場合はアップデートは必要ありませんが、アップデートいただけますと幸いです。

(2022年04月20日更新)

アップデートをすると料金が発生しますか?

このアップデートをすることで料金が発生することはありません。

(2022年04月21日更新)

関連ワード : 楽天市場SKUプロジェクト SKU対応
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